生後8ヶ月の赤ちゃんの特徴と育児の注意点

子育て
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今日は「生後8ヶ月の赤ちゃん」についてお話しします。毎日できることが増えて、ますます目が離せない時期ですね。赤ちゃんの成長を見守りながら、育児のポイントも押さえておきましょう♪

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生後8ヶ月の赤ちゃんの主な特徴

ハイハイが上手に!

この時期の赤ちゃんは、ハイハイで自由に動けるようになる子が増えてきます。中には高速ハイハイであちこち探検する子も!後ろ向きだったハイハイが前進するようになったら、家の中の安全対策を見直してみてくださいね。

おすわりが安定

自分でおすわりできるようになり、手を使って遊ぶ時間も長くなります。両手を自由に使えることで、遊びの幅も広がります。

人見知り・後追いが始まる

ママやパパが見えなくなると泣いてしまう「後追い」が出てくる時期。これも成長の証です。「ちゃんとママ(パパ)がいる」と安心できるような声かけをしてあげましょう。

離乳食は2回食が定着

食べられる食材も増えてきて、モグモグ・カミカミの練習が進みます。手づかみ食べを始める子もいますよ。食事のリズムを整えて、生活リズムも安定させていきましょう。

喃語がにぎやかに

「まんま」「だーだ」など、意味はまだなくてもたくさんおしゃべりするようになります。いっぱい話しかけて、やりとりを楽しんでくださいね。

育児の注意点

安全対策を強化しよう

赤ちゃんの行動範囲が広がってくる時期。階段、コンセント、家具の角などは特に注意。ゲートやクッションを使って、安全なスペースを作っておきましょう。

生活リズムを整える

午前・午後のお昼寝や、離乳食・授乳の時間をできるだけ一定にして、生活リズムを整えていくと、夜の睡眠の質もよくなっていきます。

自我が芽生える時期

気に入らないことがあると泣いたり怒ったりする場面が出てくるかもしれません。「ダメ」と言うより、「こっちにしようね」と声かけを変えると、赤ちゃんも受け入れやすくなりますよ。

ママ・パパも一息を

後追いや夜泣きで疲れがたまりやすい時期です。無理せず、できるときに休んだり、家族や周囲の人に頼ったりして、自分の心と体も大切にしてくださいね。

最後に

生後8ヶ月は、赤ちゃんの「自分でやってみたい!」という気持ちがぐんと育つ時期。見守る大人も大変な時期ですが、その分、成長の喜びもたくさんあります。赤ちゃんの小さな「できた!」を一緒に喜んで、笑顔で育児を楽しめるといいですね♪

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