生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴と育児の注意点

子育て
スポンサーリンク

今回は「生後7ヶ月の赤ちゃん」の成長の様子と、育児で気をつけたいことをまとめてみました。赤ちゃんの成長って本当に早いですよね。この時期ならではの可愛さや変化を、毎日の育児の中で楽しんでいきましょう。

スポンサーリンク

生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴

ハイハイを始める子も

個人差はありますが、少しずつ腕と足の力がついてきて、ずりばいやハイハイを始める赤ちゃんもいます。移動できるようになると、見える世界がグンと広がってきます。

おすわりが安定してくる

支えがなくても、しっかりとおすわりできる時間が長くなってきます。両手が自由になるので、おもちゃを持ち替えたり、前にあるものに手を伸ばしたりと、遊びの幅が広がってきますよ。

離乳食が2回食に

離乳食をスタートして1〜2ヶ月ほど経つ頃。食べることにも少しずつ慣れてきて、「ゴックン期」から「モグモグ期」へ移行する子も。2回食に進めていくタイミングです。

人見知りがはじまる子も

ママ・パパの顔をしっかり覚えてきて、知らない人を見ると泣いたり怖がったりすることがあります。これは心が育ってきている証拠なので、無理に慣れさせようとせず、安心できるよう寄り添ってあげてくださいね。

育児の注意点

安全対策を本格的に

移動できるようになると、危険な場所にも自分から近づいてしまいます。床に落ちている小さなもの、家具の角、コンセントなど、事故につながりやすいものは早めにチェック&対策しておきましょう。

食物アレルギーに注意

離乳食の種類が増える時期なので、新しい食材は1日1種類、午前中に試すのが基本。万が一アレルギー反応が出た場合、すぐに受診できるように備えておきましょう。

スキンシップを大切に

言葉はまだ話せませんが、赤ちゃんはママやパパの声や表情からたくさんの愛情を感じています。いっぱい話しかけたり、抱きしめたりして、安心感をたっぷり届けてあげてください。

睡眠リズムを整える

昼寝と夜の睡眠のリズムが少しずつ整ってくる頃です。毎日なるべく同じ時間に寝かせたり、朝はしっかり太陽の光を浴びさせるなどして、生活リズムを作っていきましょう。

最後に

赤ちゃんの「できること」がどんどん増えて、日々驚きや喜びがたくさんある時期。大変なこともありますが、無理せず、自分をいたわる時間も大切にしてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました