生後9ヶ月の赤ちゃんの特徴と育児の注意点

子育て
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この時期の赤ちゃんって、本当に毎日できることが増えていって、見ていて感動の連続ですよね。ちょっと目を離したすきに、つかまり立ちしてたり、知らないうちに「マンマ」って言ってたり…。「もうそんなことできるの⁉︎」って驚かされる日々です。

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生後9ヶ月の赤ちゃんの主な特徴

つかまり立ち・伝い歩きがスタート!

多くの赤ちゃんがこの頃になると、家具などにつかまって立つようになります。中には、伝い歩きを始める子も。ますます目が離せません…!

手先がとっても器用に

親指と人差し指で小さなものをつまめるようになる「つまみ食い」の時期。おやつやボーロを自分で口に運ぶ姿はたまらなくかわいいですよね。

「人見知り」や「後追い」が強くなる

ママやパパへの愛着が深まる時期なので、離れると大泣きしてしまうことも。でもこれは心がしっかり育っている証拠なんです。

簡単な言葉を理解し始める

「バイバイ」や「いただきます」などの簡単な言葉を覚えたり、身ぶりで真似することが増えてきます。「わかってるな〜!」と嬉しくなる瞬間です。

育児の注意点

安全対策は本格的に!

つかまり立ちや伝い歩きで、転倒や頭のケガが心配になります。角にクッションをつけたり、コンセントや階段など危険な場所にはガードをしっかり設置しましょう。

離乳食は3回食へ

だんだんと大人の食事の時間に近づける時期です。栄養バランスを考えながら、鉄分やタンパク質を意識してメニューを組みましょう。手づかみ食べも大歓迎!

言葉のやりとりを楽しもう

赤ちゃんにたくさん話しかけることで、言葉の発達がぐんと伸びます。「今日はお天気いいね」「これおいしいね」など、日常の中でたくさん声をかけてあげましょう。

夜泣きが増える子も

脳が発達してくる影響で、夜泣きがひどくなる時期でもあります。あまり神経質にならず、昼間にしっかり遊ばせて、夜は安心できる環境を整えてあげましょう。

最後に

赤ちゃんはこの頃、「自分でやってみたい!」という気持ちがどんどん強くなります。親としては手を出したくなるけれど、グッとこらえて見守ることも大事です。

いっぱい失敗して、転んで、泣いて…それも全部、赤ちゃんにとって大切な経験。たくさんほめて、いっぱい話しかけて、愛情をたっぷり注いであげましょう。

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